MOODYZ専属女優・八木奈々ちゃんのデビュー2周年記念インタビュー後編!プライベートとは正反対の姿で痴女に挑戦「初めて男性を可愛いと思いました!」

MOODYZ専属女優・八木奈々ちゃんのデビュー2周年記念インタビュー後編!プライベートとは正反対の姿で痴女に挑戦「初めて男性を可愛いと思いました!」

ファンの方を毎回、驚かせるような女優になりたいです。
八木奈々デビュー2周年インタビュー!(後編)

前編では、真剣に話すあまり涙を見せてくれた八木奈々ちゃん。

そんな彼女の2周年記念インタビュー後編です!

前編とは打って変わって、笑顔多めです!(安心)

2周年記念作でもある、さもあり監督の作品についてもたっぷりと聞いています!

最後までお楽しみに~♪

(インタビュー・文/瓶底めがね)
(撮影/神楽坂文人https://twitter.com/kagurazakabunji
(構成/FANZAニュース編集部)

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――今日会ったときから思ってたんですが、より一層きれいになってますよね!もちろんデビュー時も可愛いですが、洗練されてきたっていうか。

 

八木:本当ですか?うれしいです!

 

――何か気をつけていることとかあるんですか?

 

八木:デビューしたあとに一回太ったんですよ。それから体型などに気をつけるようになりましたね、

 

――太りましたか?そんな印象、まったくないですよ!

 

八木:一時期だったので。撮影に必死で自分自身の管理を怠っていたんだと思います。周りもきれいな人が多いので焦りも出てきて…。

 

――ジムに通ったり?

 

八木:ジムには通わず、自分でできることをやってます。この仕事だとメイクはプロの方にやってもらえるので、体型は自分で管理しようと思って。

 

――立派です…。僕も痩せたいので、何か秘訣があれば教えてください!

 

八木:それは秘密です(笑)

――え~!やっていることを一個だけでも!

 

八木:恥ずかしいじゃないですか(笑)。強いて言えば、心にも気をつけています。

 

――心?

 

八木:心が不安になると、体調にも影響するので。最近は、メンタルケアもしてますね。

 

――なるほど…!デビュー時と比べると、体力もつきましたか?

 

八木:そのころよりはつきましたけど、今でも過呼吸になりますよ。最近だと、『性感覚醒ポルチオ開発おま●こ激ピストン潮吹きアクメ 八木奈々』(ムーディーズ)ですかね。受け身が多い作品は体力を使いきっちゃって、帰るときに歩けないこともあります。

 

――担当のプロデューサーさんから、印象に残っている作品も聞いてまして、前編で少し話に出ましたが、朝霧浄監督の『君が好き。 親友が不在中の三日間、親友の彼氏とSEXに溺れた儚くも危険な思い出。 八木奈々』(ムーディーズ)とのことなんですが。

 

八木:あの作品ですか!私もよく覚えてます!

 

――プロデューサー目線で、「1年に1度撮れるかわからないほどの作品」だったそうですよ。

 

八木:そうなんですか?うれしいですね。これ、ラストが決まってなかったんですよ。

――へ〜!最後の一言が決まってないってことですか?

 

八木:一言とかではなく、ひとくだりですね。幼馴染の男性が私を選んでくれるかわからないという状況だったんですが、自然と涙が出てきました。

 

――さすがです。事前に台本を読んでどうするか考えていたんですか?それとも、その場で?

 

八木:その場ですね。自分が修羅場に直面したら、どうするかを考えながら演技していました。

 

――そうなんですね!言えないことかもしれませんが、こういう修羅場ってプライベートで経験…

 

八木:ないです!

 

――そうですよね(笑)。実際に経験がないことをやるなら、難しさはありましたか?

 

八木:撮る前はそう思ってたんですけど、設定を自分の中に入れ込んだら自然に演じることができました。アドリブが得意っていうわけでもないんですが、ちゃんとした設定があって、こういうときに自分ならどうするか考えながら演じるのは得意なんですよ。

 

――憑依型女優と呼ばれるだけありますね!

 

――では、最新作についてお聞きします。また痴女ですね!しかも、さもあり監督!

『一夜を使い果たして朝陽が昇るまでの二人っきりの自宅でただひたすら八木奈々に痴女られたい。』(ムーディーズ)

 

八木:2周年記念の作品でもあるんです!ここまで本格的な痴女は初めてですね!

 

――パッケージも一気に大人っぽくなりましたね~!きれい!

 

八木:このパッケージ、私も初めて見ました!かっこいいですね!

 

――わかってて聞きますが、こんな格好、プライベートでしないですよね?(笑)

 

八木:しませんよ!(笑)。完全にさもあり監督の世界観ですね。

 

――プライベートでは、どんな服を着ることが多いですか?

 

八木:今日の私服みたいな感じですよ。地味だから、ファンの方に気づかれることもないと思います。

 

 

――そんなことないでしょ!みんな、気づいてるけど、声をかけないだけですよ!

 

八木:絶対気づいてないと思う。ナンパもされたこともないですし。

 

――人生で一度も?

 

八木:一度もないです!石ころのように生きているので。

 

――表現が…(笑)。作品の話に戻しますね。この作品を撮影してみて、率直な感想は?

 

八木:最初は不安だったんですが、楽しかったです!あと、3年目はこういう作品も増えるのかなと思います。

 

――どういうところが不安でした?

 

八木:話をもらって、さもあり監督の作品をチェックすると、出てくる女優さん全員、私が想像するような典型的な痴女、お姉さんなんですよ。「あれ?私、違うよ?大丈夫?」って思っちゃいました(笑)

 

――さもあり監督のフィルターを通すと「THE 痴女」になりますよね!でも、撮影が始まると楽しめたんですね。

 

八木:そうですね。セリフもなくて、ウブな男性と朝まで一緒に過ごすところを撮影したんですが、初めて男性を可愛いと思いました!

 

――八木さんにそう言われてみたい(羨)。じゃあ、痴女も習得したってことですね!

 

八木:私が求められている痴女はできたと思います!でも、まだスタートラインですね。こういう役は、今後もやっていきたいです。

――撮影時の裏話があれば聞かせてもらえますか?

 

八木:このウブな男性と身長差を出すために、プライベートでは履いたこともないような高いヒールを履いたんですよ。慣れていないから思いっきり転んじゃいました(笑)。膝をケガするぐらい(泣)

 

――え!そこって収録されてるんですかね?

 

八木:中身を見ていないのでわからないですけど、どうなんですかね?

 

――転んだシーンがカットされていたら、謎のケガだけが映っていることになりますね(笑)

 

八木:たしかに(笑)。あと、パチンコを初体験しました!

 

――撮影で?どういうことですか?

 

八木:私が自撮り棒を持って、男性と街を歩いてるときに(パチンコ店に)入ろうかという流れになって。男性も私も初体験でしたね。

――二人とも初めて!やり方はわかりましたか?

 

八木:わかりません!だから、男性の店員さんにやり方を聞きました。こんな裸みたいな恰好の女が自撮り棒持って、「二人とも打ったことないので、教えてください」って言ったので、店員さんは不思議な顔してました(笑)

 

――シュールなシチュエーションですね。

 

八木:教えてもらって打てたんですが、どうなっているのかわからないまま終わりました。でも、当たってはないと思う。パチンコ店に入ったのは、一応監督の指示なんですよ。なんでパチンコを打たされたのかは、わかりません(笑)

 

――イケイケな女を演出したかったんじゃないですか。

 

八木:あと、パチンコ店の中でキスもしましたよ!

 

――当たってもない男女が(笑)

 

八木:一生こういう子にはなれないなと思いました!

 

一同爆笑

 

――撮影を後悔してるわけではないですよね?

 

八木:楽しかったですよ!プライベートではって意味です!

――やっぱり恥ずかしかったですか?

 

八木:メイクもいつもより濃くて服装もいつもと違うので、恥ずかしさはなかったですね。ドキュメントですが、そういう役に入っていたのかも。

 

――そういう感覚だったんですね!じゃあ、絡みの部分で、一番印象的だったのはどこですか?

 

八木:初の男潮。潮吹きをやらせてもらったことですね。

 

――おお!すごいですね!初めてなら手こずったりしなかったですか?

 

八木:心配だったので、事前に聞きました。男性の潮吹きって、それぞれ気持ちいい、弱いポイントが違うらしいんです。そのポイントがわかるとできるので、いろいろと勉強しましたね。

 

――これで潮を吹かせることもできるようになったんですね。どんどん成長していきますね~。八木さんが、まだ苦手なものってありますか?

 

八木:設定ではないです。ドラマは得意なほうなので。完全主観やドキュメンタリーが苦手ですね。カメラ目線で絡みをするのが苦手なんですよ。

 

――へえ。なんでですか?

 

八木:私の場合、体より脳みそで気持ちよくなるんです。だから、男性の目を見ながらがいいんです。

 

――完全主観とかだと、目を見ることできないですもんね。

 

八木:そういうつながりが重要で、カメラに見えないところでも手をつないでたりしたい。むしろ、そういうのさえあれば、すぐに気持ちよくなっちゃうんです。

 

――そういうことなんですね。ドキュメンタリーも同じような理由ですか?

 

八木:ドキュメンタリーは、ありのままの自分を見せるのが怖いんです。ファンの方がどう思うのか考えてしまうっていうか。考えすぎた結果、素じゃなくなっちゃう。

 

――ドキュメンタリーだとしても、最新作のように痴女とか何か乗っかってるほうがいいですね。

 

八木:そうですね。でも、克服したいと思っています。

 

 

――3年目に入って新たに挑戦したことはありますか?

 

八木:内面の話になるんですが、コミュニケーションを大切にしたいです。いい意味で他人にも頼って成長したいです。

 

――仕事関係の人たちとのコミュニケーションってことですか?

 

八木:そうですね!私を撮りたいと思ってほしいです。

 

――コミュニケーションを大切にしていこうと思ったきっかけはありますか?

 

八木:いろいろと考えているうちに、自分の引き出しが多くないってことに気づいたんです。他人と話すことで引き出しを増やしたいなって。

 

――今までは悩み事があっても、他人に相談することはなかったんですか?

 

八木:ないですね。自分で考えちゃう。

 

――それを聞いていると、大きな変化ですね。

 

八木:人として成長すれば、女優さんとしても魅力的になれるかなと。

 

 

――では、AV以外で新たにやってみたいお仕事はありますか?

 

八木:グラビアだったり、新しいことをやらせてもらえるのは楽しいです。いつもと違う自分だし、違うファンの方がついてくれることもありますし。AVのアピールにもなるなら、何でもやりたいです!

 

――最近では、YouTubeドラマもやってましたね!

 

八木:あれも入り込みすぎちゃって、演技をする中で腕をケガしちゃって(笑)

 

――また怪我(笑)。大丈夫でしたか?

 

八木:軽傷なので大丈夫でした!

 

――AVをアピールするためにいろんなことをやってみたいというのは、八木さんらしいですね!AVに対する真面目な姿勢というか。

 

八木:常に軸は、AVに置いておきたいので!

 

――では最後になりますが、応援してくれているファンの方へメッセージをお願いします!

 

八木:デビューのときから応援してくれているファンの方は、それぞれ成長を感じてくれていると思います。でも、変わらない部分を褒めてもらうことも多いんですよ。そこをあえて裏切りたい!こんなこともできるんだと思ってもらいたい!ファンの方を毎回、驚かせるような女優になりたいです!これからも、応援よろしくお願いします!

 

――素敵なメッセージ、ありがとうございました!

 

八木:ありがとうございました!お疲れ様でした!

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以上で終了です!

ファンの方は、より一層八木さんを好きになるような内容だったんじゃないでしょうか!

文章では「奈々ちゃん」と書いていますが、面と向かって話すと「八木さん」になっちゃいました(笑)。芯が強くて理路整然と話す姿を目の前にすると、とても年下扱いできませんでした。

お話を聞いてるとAVに対して真摯に向き合っていることがよくわかって、ますますファンになってしまいましたよ。

個人的には、よくわからないままパチンコをやらされた話が大好きです(笑)。なので、さもあり監督の作品は発売されたら、すぐに買って観ます!

引き続き八木奈々ちゃんのこと、応援していきましょう~♪

(インタビュー・文/瓶底めがね)
(撮影/神楽坂文人https://twitter.com/kagurazakabunji
(構成/FANZAニュース編集部)
MOODYZ専属女優・八木奈々ちゃんのデビュー2周年記念インタビュー後編!プライベートとは正反対の姿で痴女に挑戦「初めて男性を可愛いと思いました!」
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