人生初の中出し解禁作品は楽しかった?緊張した?ドキドキの内容とは⁉︎毎月大好評!エマちゃんの手書きレビューを深掘りしちゃいました‼︎

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自己暗示にかかりやすい二葉エマちゃん
中出し解禁到達した「えっろ♡」なキモチ

アイデアポケット専属の二葉エマさんがこのたび中出し解禁という節目を迎えられました。

そのお祝いと、人生初の中出しの感想をうかがうインタビューとなります。

 

 

(インタビュー・文/鷲谷憲樹)
(撮影/神楽坂文人
(構成/FANZAニュース編集部)

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──中出し解禁!ということで、また一段、女優さんとしての階段を上がりましたね!

 

二葉 改めて女優さんになったんだなと思いました。女優になる前にAVで見てた人たちが、中出しめっちゃしまくってた人たちだったので。ついに私も、みたいな実感がわきました!

 

──自分の中では大きな区切りだったという。

 

二葉 大きな区切りではありましたね。認められたのかなって。「あっ、ついに来たんだな」という感じでした!

 

──「認められる」っていいですね!

 

チンチン抜いたときにトローっとたれてくるのが「あ、もしかして」みたいな感じでした。

 

『人生初中出しセックス解禁 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──中出し解禁作品、いかがだったでしょうか。

 

二葉 人生初めての中出しでした。

 

──感触とかって、どういうものなんですか。

 

二葉 最初は分からなかったんですけど、男優さんのチンチン抜いたときにトローっとたれてくるのが、「あ、もしかして」みたいな感じでした。これが中に出されたということか、と。

 

──生で挿入されたのも人生初めてで

 

二葉 そうなんです!ゴムがあると、こすれて痛いなと思う時もあったんですけど、ゴムをつけてないと痛くないし、気持ちいい、好きだなと思いました!

 

──んもー。ホントに罪作りなことをおっしゃる(笑)

 

二葉 (笑)

 

──じゃあ、プライベートでセックスすることがあれば?

 

二葉 ちょっと挑戦してみたい……と思うけど! 怖いです!

──この作品って、最初に人生初の中出しですよっていうノーカットのパートがあって。次のチャプターから「設定」が入ってくるじゃないですか。中出しだけに重心を置いてるんじゃなくて、エロい中出しというものを何パターンか見せようとしてる構成で。これはおもしろい!と思ったんです。

 

二葉 ありがとうございます!

 

──まず最初のところって、やっぱり緊張しましたか。ワクワクでしたか。

 

二葉 ワクワクと緊張が入り混じってました。たぶん現場でも、緊張しすぎて同じことを5、6回言ってた気がするんですよ(笑)

 

──なんて言ってたんですか。

 

二葉 「楽しいんだけどだんだん緊張してきました」って、ずっと言ってました。監督さんに(笑)。ずっと繰り返し。

 

──初中出しの男優さんはどうでしたか。

 

二葉 男優さんはしみけんさんでした。初めてしみけんさんにお会いしまして。私はテレビとかYouTubeでしか見たことがなかったので、「しみけんさんがいる!」って思っちゃってびっくりしました!

 

──「ホンモノだ!」って(笑)。初中出しの相手がしみけんさんだったんですね。

 

二葉 優しかったです!あと脇とかめっちゃ舐められて。あまり舐められることがないんで、不思議な感じでした。くすぐったかったです(笑)。くすぐったいのと、しみけんさんがエッチな雰囲気にしちゃってるので、くすぐったいけどちょっと変な感じでした。

──初めての中出し、終わった後ってなにか感慨はありましたか。

 

二葉 ありました、はい。「私、もうなんでもできるかもしれない」と思いました(笑)

 

──おおう! 無敵な気持ちですね。

 

二葉 無敵な感じになれた気がしました!ゴムがあるかないかでこんなに違うなと思って。

 

──すげー!

 

吸い付いてくるというか密着型でしたね!なんか、好きでした♡

──チャプター2が「性欲おじさん中出し性交」ですけども。

 

二葉 吉村卓さん!やっぱり吉村さんも初めてで。一番びっくりしたのが、ズボンを脱がせたらカラフルなオレンジのTバックをはいてたんですよ。びっくりしました!男優さんって基本は黒いボクサーパンツとか、白いブリーフをはいてるイメージなんですけど、吉村卓さんだけ、トロピカルな感じの面積小さめのものをはいてたのでびっくりしちゃいました(笑)

 

──キャッ!ってなりますよね

 

二葉 「おわああお!」って言っちゃいました!んふふふ。終わった後、それで普通にシャワールーム行くのがすごいおもしろかったです。それ一枚だけで歩いてるんですか? って。

 

──プレイはどうでしたか。

 

二葉 ねっとりしてました。顔をめっちゃベロベロベロって感じで舐められて。あまり顔を舐められることってないので。もうお化粧取れるんじゃないかなってくらいの。卓さんめちゃくちゃ舐める人だ!って

 

──きっと、かわいくてしょうがなかったんでしょうね。

 

二葉 そう思ってもらえてたらうれしいです。卓さんには驚かされてばっかりでした(笑)

──おじさんセックスはどうでしたか。

 

二葉 ネチってした感じが、好きでした。気持ちよかったです。なんか、しみけんさんは、なんていうか、アクロバティックじゃないけど、激しい感じだったんですけど。おじさん……吉村さん……うふふ!

 

──急に笑いが止まらなくなりましたが、どうしたー!?

 

二葉 んふふふ! 吉村卓さんは吸い付いてくるというか密着型でしたね!なんか、好きでした♡

 

──そういうのがお好きで。

 

二葉 はい(笑)。メチョーって感じで、めっちゃ舐められて。んふふふ!

──グフグフと思い出し笑いをしておりますが。おじさん中出しはどうでしたか。

 

二葉 気持ちよかったです!でもやっぱり緊張ですごくしゃべってたと思います(笑)

 

──いや~、セックス最中にしゃべる女の子すごくいいんですよね!

 

二葉 ホントですか! うるさいなと思われてそうだと思ってたんですけど。

 

──すごくいいんで、どんどんしゃべってください!

 

二葉 わかりました(笑)

 

中出し解禁によって、フリースタイルな感じでやらしていただいて楽しかったです!

──チャプター3が「マ○コ溢れる大量ぶっこみ」です。なにをされましたか。

 

二葉 4人くらい男優さんがいたやつですよね。あれは、撮影っていうのを普通にぜんぜん忘れて、カメラとかもどうでもよくなっちゃってて。なんか変なことをしゃべってたんですよね。

 

──赤ちゃんできちゃう的なことは言ってましたね!カメラを忘れるくらい集中しちゃったんですか。

 

二葉 集中してました!ひさびさに集中した気がします。全集中じゃないですけど。

 

──全集中! なんの呼吸ですか。

 

二葉 エロの呼吸?(笑)

 

 

二葉 私、ドラマ物をやらせていただくことが多くて、これまではちょっと緊張しながらやってることが多かったんですけど。

 

──セリフとか段取りとか考えながらですもんね。

 

二葉 これは完全にデビュー作のときみたいに、なにも考えないわけじゃないですけど、セリフとかもなかったから。素の私を出しちゃいけないのかなと思ってたんですけど、最終的にめちゃめちゃ出しちゃって。楽しんじゃいましたね!カメラ忘れて。実は一番好きなシーンです!

 

──うわああ。それは見てほしいところですね。

 

二葉 はい。なんか4人に精子出されて、バイブで中に入れられて。あれ、結構好きでした!

──これまでの作品ってだいたいドラマじゃないですか。そんなに自分の全部が出たことって、初めてじゃないですか。

 

二葉 初めてですね。AVらしいAVって感じがしました。学生のときに見ていたやつ。複数の男で女の子をめちゃくちゃにする、みたいなの。

 

──そういうのを好きで見ていて。

 

二葉 好きです

 

──やるのも好きだった?

 

二葉 いやいや! やったことなかったです(笑)。撮影では3Pはあったけど、それ以上の人数は初めてだったんで。

 

──じゃあ、やってみたかったことができたという感じですね。

 

二葉 できました。中出し解禁によって、フリースタイルな感じで。やらしていただいて楽しかったです!

 

──なかなか人間、やりたかったセックスができることってないんですよ。

二葉 そうですよね。「こんなことができる女優さんたち、気持ちよさそうでいいなあ」って画面越しに思ってたことが、この業界に入ってからいろいろやりたかったことができていけてる感じがして。すごく楽しくやらせていただいてます(笑)

 

──そして最後が3Pですね。

 

二葉 3Pもめっちゃ楽しかったです。

 

──「怒涛の連続中出し」と書かれていますが。

 

二葉 はい。怒涛でした。男優さんたちも何回かご一緒にやっている方だったので、身体を……だいぶ……委ねて

 

──照れながら言われております。急に恥ずかしくなりましたか。

 

二葉 んふふふ! 恥ずかしいのと、久しぶりにインタビュー受けたんで緊張しちゃって(爆笑)。すいませーん!

──身体を委ねて、の続きはなんでしたか。

 

二葉 この人にだったらもう何をされてもいい…!って感じで。この人たちに中に出されるんだったら安心かも、みたいなのありました(笑)

 

──不思議な関係ですね。彼氏でもなければ、親子でもない。

 

二葉 なんか。ビジネスパートナーでもないんですけど。

 

──信頼できる男優さんだったという。すると、初対面のしみけんさんと吉村さんは緊張しちゃいましたね。

 

二葉 緊張しすぎてー。レジェンド級じゃないですか!もうなんか夢の中なんじゃないかと、ちょっと思って(笑)。後半あたりから、ちょっと落ち着いて楽しんでって感じでしたね。

 

──すると本作は、序盤の「緊張しながら中出しされてしまう」というのと、終盤の「安心して中出しセックスを楽しんだ」というのと、両方楽しめるパッケージになっているんですね。

 

二葉 そうですね。初々しい女の子っていうのと、いつものほぼほぼ素の私と。

 

──素の淫獣が出たと。

 

二葉 はい。淫獣が。

 

──「素の淫獣」じゃないでしょ!

 

二葉 あっはっはっは! 淫獣まではいかないかもしれないですけど、素の私が出せました。

──なんか、かなり大騒ぎしてヤラれてましたけど。そこを素だと思って見ていいんですね。

 

二葉 あ、そうですね。素です。知ってる人たちばかりだと、気も緩んでるのか、友達と騒いでるみたいになっちゃって(笑)

 

──あははは!

 

二葉 楽しいテンションの中でエッチしてたんで、見てる人たちに「なんだこれ?」って思われるかもしれないですけど(笑)

 

──大丈夫、大丈夫。エマさんが十分エロいので、ふざけて遊んでるようには見えないですよ。

 

二葉 よかったー。

 

こんな気持ち悪いおじさんにヤラれて気持ちよくなっちゃって、なんなん自分、みたいな。

『「どこまで触るんですか…?心の声」スケベ整体師にイヤと言えず中出しされた制服少女 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──中出し第二弾が2月売りのマッサージものということで。

 

二葉 ドラマものですね。マッサージをされてどんどん堕ちていく女の子です。

 

──陸上をしてる女の子が脚に不調を感じてマッサージされているうちに洗脳されるお話ですね。

 

二葉 整体師のおじさん無しでは生きていけなくなるやつなんですけど……って、なんですかね。面接みたいになっちゃった、緊張しちゃって(笑)

──ドラマものは慣れていると思いますが、これまでできなかった中出しができるわけじゃないですか。

 

二葉 ドラマもので中出しされるって、なんかエロマンガみたいな感じで。たまにエロマンガとかをネットで見たりするんですけど、そんな感じで、気持ちいいというか「エロっ」みたいな。高揚してきました!

 

──いままでのドラマものよりも?

 

二葉 そうですね。よりリアルな感じっていうんですかね。中出しされそうな感じが、なんていうんだろう、なんかマンガみたいっていう。

 

──「えっろ!」って思いましたか。

 

二葉 「えっろ!」って思いました。思いましたねー! オモチャでグリグリされている感じとか。陸上のウェアも、ピッチピチな感じで。中出しをされて。

 

──イケナイコトされてる感じじゃないですか。しかも「今から中出しされちゃうんだ」って思いながらエッチなことしてるわけですよね。

二葉 これ、マンガをなぞっている感じがして。楽しかったです。「私もマンガの主人公」みたいな感じでスケベな気持ちになりました!

 

──よかったですねえ! もっと早く経験したかったとか思いますか。

 

二葉 あー。ちょっとあるかもしれない。中出ししたほうがリアル感が出るのかなと。ドラマだと特に。そんな感じがしましたね!

 

──「このおじさんに中出しされちゃうんだ!」って考えながらだと、気分も違うんですかね。

 

二葉 ドラマだと「気持ち悪っ」とかって表現しなきゃいけないし、でも、こんな気持ち悪いおじさんにヤラれてるけどだんだん気持ちよくなっちゃって、なんなん自分、みたいな。

 

──自分がそんなふうになっちゃうと思ってましたか。

 

二葉 なんとなく予想は。意外と堕ちるの早い人なんだなって、私(笑)

 

──わははは! 冷静な自己分析!

 

二葉 単純な身体でー。はいー(笑)

──そうなると、撮影の段取り的にはまだ堕ちちゃいけないところなのにもう堕ちてることもあったりしましたか。

 

二葉 そうなんです、すぐに堕ちちゃって。順序がなんかわけわかんなくなって。大丈夫かなって(笑)

 

──そんなことがあるのか。めちゃめちゃおもしろいです。

 

二葉 えへへへ! ありがとうございます!

 

──見どころはどこでしょう。

 

二葉 マッサージされてるシーンが結構好きです。だんだん堕ちていく過程が好きかもしれないです。

 

──心の葛藤がエロいという。

二葉 そうそう。感じちゃいけないのにぃ、みたいな。だんだん「あーダメダメ」っていう。台本的にもそうしていくところなんですけど、考えているとホントになっちゃうみたいな。

 

──いけないことって思えば思うほどエロいと。

 

二葉 そうなんですよね! いけないと言われたり、見ちゃダメって言われると見たくなっちゃうみたいな。そういう感じが好きなんですよね。

 

──わかります。

 

Twitterで好評の新作AV自筆紹介文がエロい

 

──エマさんといえばTwitterの手書きレビューですが。この紹介文って毎度書かれてるんですよね。

 

二葉 毎回ですね。AVって長いじゃないですか。その中でもどこがアレなんだってわかれば、より見やすいというかヌキやすいと思うんですよね。それで書かせていただいているんですけど。

 

──これ手書きなのがすごくいいですね!

 

二葉 私が自発的に始めたやつなんですけど、今って文字を書く時、手書きじゃなくてケータイのメモ機能とかがよく使われるじゃないですか。私も最初はそれで書こうかと思ったんですけど、逆にあえて手書きでいったほうが喜ばれるんじゃないかと思って。

 

──うれしいです。ありがとうございます。

 

二葉 意外と、手書きのやつが好きって言ってくれるファンの方も、広報さんとかにも言っていただけて。うれしいなって思います。

 

──本人がエロいことを手で書いてるってこともいいんですよ。

 

二葉 んふふふ(笑)

 

『出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──その上で、これ。出張先相部屋絶倫上司。ホテルで酔っ払ってるやつですね。酔っ払ってる顔がすごくいいんですけど。

 

二葉 私、お酒飲んだら大変なことになっちゃうのでノンアルでやらせていただいたんです!

 

──めちゃめちゃいい顔でベロベロにだらしなくなっていくのがすごくよかったです。

 

二葉 ありがとうございます。ただ、私って●っ払うとホントにあんな感じらしくて。じゃあこんな感じかなってヒョロヒョロになって。

──すごくチョロそうな感じでしたね。

 

二葉 そうなんですよー! チョロくなっちゃう、というかめんどくさくなっちゃうかもしれないです。笑い上戸だし、絡んでくるし、もうホントに(笑)

 

──あと、これもまたよくしゃべるんでそれもよかったんです。「彼氏いるんでそれだけはやめてください」って言いながらヤラれるところとか、好きです。

 

二葉 ありがとうございます。あの、叩かれる前に「痛い!」って言っちゃう人いるじゃないですか。そんな感じで、いつもの悪い癖で、入れられる前に「あ、あああ!」って喘いじゃう、フライングで喘いじゃったりして。

 

──あれって喘いでるんだ(笑)。エロい悲鳴かと思ってました。

二葉 ホントですか?注射とかでもホント苦手なんで、怖いからこうやってやってるんですよ。

 

──顔を背けて、見ないようにしてるんですね。

 

二葉 でも「チクッとしますよ」って言われると「あっあああ~~!」って言っちゃうんですよ(笑)

 

──ぎゃははは!

 

二葉 それと同じ感じなんですかね。まあこっちも「入れる」じゃないですか。

 

──なにうまいこと言ってんですか。

 

二葉 あっはっはっは! なに言ってるかわかんないけど(笑)

 

 

──上司の絶倫チンポにだんだんハマっていくわけですが。

 

二葉 この作品はすごくあこがれがあって、歴代のアイポケの女優さんが出ているシリーズじゃないですか。パケとかもきれいだし、絶対出てみたいってデビューした時から思っていて。やっとまわってきたと。今までずーっと制服を着ていたのに、急に社会人に(笑)

 

──社会人になった途端に酔っ払い。

 

二葉 お持ち帰りされて(笑)

 

──実体験と重なるところってありますか。

 

二葉 ないんですよねー。

 

──なるほど。でもまあ、憧れの階段を昇っていってるんですね。

 

二葉 そうなんですよ!

 

『死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──温泉旅館のほうの作品ですが。

 

二葉 さっきのNTRはだんだん好きになっていく堕ち方じゃないですか。この作品は最初っから最後まで大嫌いだけど、身体の相性はよかったっていう感じですね。男優さんのジャンルも違って新鮮でした!

 

──こっちは怖い顔のオッサンですもんね。

 

二葉 でも実際はめちゃくちゃいい人で。「すごくいい人ー!」って思ってびっくりしました(笑)

 

──そりゃそうですよ。実際にあんなマズイ人なわけないですよ。

 

二葉 マズいですよね(笑)

 

 

──だんだん好きになっちゃうシュッとした上司と、ホントに嫌いな怖い顔のおじさん。どっちが気持ちいいというか、気分が盛り上がりますか。

 

二葉 彼氏がいるのに上司のことをだんだん好きになっていくのも盛り上がりますし、嫌いなおじさんにNTRされて、でも身体のだけは相性いいっていうもの盛り上がりますよね。「相性いいな、俺ら」って!

 

──何回も言われますよね。

 

二葉 すると「あーそうなのかもー?」って(爆笑)

 

──あっはっはっは!

二葉 ちょっとアホなのかなって思うんですけど。嫌な顔しながら、身体だけはどんどん気持ちよくなっていくという。

 

──実際そうなっちゃったんですか。

 

二葉 なっちゃった(笑)

 

──すげえ才能ですね。「そう思うとそうなっちゃう」っていうこと、ご自身でわかってらっしゃいますか。

 

二葉 そうですね。暗示かけてからのそこまでが早いっていう。ちょっとアホなのかなってことはあると思います。

 

──あっはっは!

二葉 自分でも騙されやすいって思います(笑)

 

──なるほどね。「この水を飲むとどんな病気も治るんだよ」って言われたら。

 

二葉 「えっ、そうなの?」って飲んじゃうみたいなとこあるんで(笑)

 

──プラシーボ効果つええ。

 

二葉 ハイヒールを履きすぎて、親指の付け根を痛めたことがあるんですけど。お医者さんに「わりとすぐ治ります」って言われて。「わりとすぐ」っていうことは、1回の治療ですぐ治るんじゃないかって思ってたらホントに1回で治っちゃったこととかもあります!

 

──マジですかー(笑)

 

二葉 1週間後、お医者さんに「まだ痛いですよね、よくなりましたか」って言われたんですけど「治りましたよ。ぜんぜん普通に歩けます」って言ったら驚かれましたね。

 

──あはは。逆に言うと、そういう事がある人はAV女優が向いてるかもしれないですね。

 

二葉 向いてるかもしれない。洗脳系とか向いてるかもしれない。

 

──危ないですね。帰ってこれないかもしれないですね。

 

二葉 ヤバいかもしれない(笑)

 

『妹にフェラさせ続けて7年になります。僕たちは今じゃもう離れられない関係です。 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──妹にフェラさせるやつです。

 

二葉 思い出深いですね。

 

──これうまいなって思ったのが、髪をとかしながらフェラしてるとこですね。あれがワンカットあることで、作品の中に映ってないけど、日常化した兄妹のエロい関係がたくさんあるんだなって想像できちゃって。

 

二葉 監督さんに髪とかしながらやってって言われて。なるほど!って

 

 

──なんでも、泣いちゃったという話ですが。

 

二葉 妹が上京しちゃうんでこれが最後だってシーンがあるんですけど。

これがもしホントに兄妹で、どんな気持ちなんだろうって考えたらウルッときちゃって。男優さんの上でめっちゃ腰振りながら泣きましたね。(笑)

──台本上で泣く指定とかもなくて。

 

二葉 なかったですね。泣いちゃいましたね!

 

──それはすごい。こんな状況じゃなきゃ握手したいですね。

 

二葉 うふふふ! あとお兄ちゃんがずっとメガネをかけてるんですけど、メガネを取ったほうがいいよねって話になって、自分で取ってもらう場面だったところを「私取りましょうか」って言ってメガネを取ったら、現場のおじさんたちが「おおーう」って茶化されて(笑)。それで行きましょうってなって(笑)

 

──茶化されたというより、すげーいいねってことなんじゃないですかね。

 

二葉 そうなんでしょうね、たぶん。「おっとーぉ!」みたいになって(笑)

 

──僕もおじさんだからわかるけど、ハマったんですよ。いいぞいいぞってことですよ。

二葉 めっちゃ恥ずかしくなっちゃった(笑)。妹もたぶんお兄ちゃんのことが好きなんだろうなって。だったらメガネ外したほうがいいんだろうなって思って。

 

──とてもいいですよ。この作品紹介、嫌いな人もいるかもしれないって釈明があるじゃないですか。

 

二葉 これ、先にFANZAのレビュー見ちゃったんですよ。「なんだこれ、つまんない、ヌケない」みたいなことを書かれてて。人によってそういうのあるからしょうがないかと思ったんですけど、

 

──正直、一番エロいですけどね。

 

二葉 ありがとうございます。良くも悪くも、一生懸命がんばったって報われないこともあるんだなって、ちょっと感じてしまったんですね。

──オトナー!

 

二葉 いやいや(笑)。ちょっと大人になったなって思いました。

 

──伝わんない人にはぜんぜん伝わんないですからね。

 

二葉 小学生のときだったら「努力は必ず報われる」とかいうじゃないですか。いやいや、そんなことねえわって。大人になっちゃいましたね(笑)いろいろ学んじゃいました。

 

『日陰の恋わずらい 生徒と教師、孤独な2人が求め合う禁断の純愛ベロキス性交 二葉エマ』(アイデアポケット)

 

──先生とヤッちゃう12月売りの新作ですが。

 

二葉 はい。嫌いな上司の作品で一緒だった男優さんと。今度はまさかの恋に落ちて。すごくいい人なので「お久しぶりでーす」って(笑)

 

──セーラー服が初めてだったとか。

 

二葉 初めて着ました。中高はブレザーで。セーラー服は憧れでした。意外と撮影とかでも制服を着ることはあったんですけどセーラー服はなかったので。嬉しかったです!

──セーラー服を着て「かわいいっ」ってテンション上がったりすると思うんですけど、エロい方向でも盛り上がったりしましたか。

 

二葉 ないですね~。学生時代、制服でエッチをするという経験がなかったので(笑)

 

──あらざんねーん。

 

二葉 今ここで取り戻すかのように(笑)。思い残したことをすべてぶつけました。

 

 

──この作品もTwitterで良かった話をしていますが。少女漫画みたいな禁断の関係、お好きですか。

 

二葉 先生と生徒の関係、好きですね。中学生のときとか、憧れて読んだりしてました。エロ要素なしの少女漫画なんですけど。

 

──憧れのシチュエーションだったんですね。

二葉 小学生の時は、中学生って大人っぽいと思ってて。だったらそういうのもワンチャンあるんじゃないかみたいに思ってたんですけど。意外となかったですよね。

 

──中学生になってみても、付き合ってみたい先生も別にいないしなーって。

 

二葉 そうなんですよ。付き合うってことが良くないことなんだって思ってて。

 

──そうなんですか。男女交際はしてはならないことだと。

 

二葉 そういう気持ちがあって、人を好きにならないようにしてました。はっはっは! そしたら今弾けちゃいました(笑)

 

──なるほど、そうだったんですね(笑)

 

二葉 「彼氏を作るのは高校を卒業してから」って言われてたんで。こうなっちゃいました。

 

エロマンガのヒロインになりきるとすごくエッチな気持ちになっちゃう

──セックスの最中によく喋るのって、エロマンガをかなり読むんじゃないかと思ってたんですけど。

 

二葉 けっこう見ます。最近見ちゃうんですよね。女の子が、嫌なのに恥ずかしそうにしながら結局感じちゃったりするのが好きで。

 

──2月発売作品の整体師の中出しみたいなやつですね。

 

二葉 そうですね。AVを見るのも参考になるんですけど、マンガを見ちゃったほうが、男の人ってこういう表情してほしいのかなとか、こういうことを言ってほしいのかなとか、こういう感じ方をしてほしいのかなっていう、なんとなく「こうしてほしいのかな」ってことがわかるっていうか。

 

──「男の子ってこういうのが好きなんでしょう」って。

 

二葉 どちらかというとAVよりもマンガをすごく参考にしちゃってます。最近の作品は、もうけっこうマンガのキャラクターの表情とか、真似したりしちゃったんで。

 

──勉強の成果が出ている。

 

二葉 出てたらいいなって思います!

 

──マンガを真似するって、自分の中でどういう作用がありますか。

 

二葉 すごくエッチな気持ちになって成りきっちゃうし、マンガの中の女の子と同じような表情をしていると「成りきれてる!」みたいな感じがするんですよ。「もっともっと、やりたいやりたい」みたいな気持ちになって、次はこういう表情したい、次はこういう動きをしたいとか、こういうセリフを言いたいとか出てくるんで。もっとマンガを読みたいと思います!

 

──(感動している)こういうときじゃなきゃ、ホントに握手したいです。

 

「えー、フェラにそんなに種類あるの?」って思っちゃって(笑)

──それはそれとして、声が大きいというのは元々なんですね。

 

二葉 元々なんですよね。声が大きいエピソードでいうと、デビュー作を撮影している時、建物がつながってる別のスタジオで撮影してた男優さんが通路をちょっと通りがかったらしく「あ、めちゃ声でかい子がいる」って思われてたみたいで。それが2日撮りで、次の日会った時その話をしてもらうっていう(笑)

 

──デビュー作ですでにでかい声だったという。

 

二葉 どうやらそうだったみたいですね(笑)

 

──この中の6本で、もしこのときに中出しできてたらよかったっていう作品はありますか。

 

二葉 この、『妹にフェラさせ……

 

──やっぱり!

 

二葉 あれは中出ししたほうがよかったのかなって思いましたね(笑)。もうちょっと早く解禁してたら違ったのかなって。

──フェラはあまり得意じゃなかったということですが。

 

二葉 相手を気持ちよくするぶんには自分も楽しいなって思いながらやってるんですけど、見せるとなると難しいなって。やっぱり、気持ちよくするためと見せるのって違うから。

 

──気持ちよくしてあげるぶんには。

 

二葉 めっちゃ、超がんばるー!咥えて離さない!ってなるんですけど、そうしちゃうと、中の様子がわからないから。だからレパートリーを増やしてって言われたときに「えー、フェラにそんなに種類あるの?」って思っちゃって(笑)

 

──わははは!

 

二葉 だからアイスキャンディ舐めてるみたいなのとか、唇だけでやったりとか、いろいろこれから勉強していこうと思います。何事も勉強だなって。

──二葉さんのレ●プものがすごくいいんですが、お話してたらなぜレ●プもののお芝居がいいのか、なんとなくわかりました。アレですね。

 

二葉 洗脳されやすいのもそうですし、そういうマンガがめっちゃ好きでよく見てるってのもありますね(笑)

 

──設定があると乗りやすいのでは。

 

二葉 乗りやすいかもしれないです! そのほうがエロい気持ちになりやすいですし。

 

──デビュー前からそうでしたか。

 

二葉 人のやってほしいことを察するというか、相手がたぶんこうしてほしいんだなってのがわかると自分もエロい気持ちになっちゃって。

 

──あははー。それは得難い才能ですね。いやマジでこういう時期じゃなかったら握手したいですよ

 

二葉 そんなそんな(笑)。ありがとうございます!

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中出し解禁ということで、更に表現の幅が広がった二葉エマちゃん

これまでとは一味違った作品で、これからも我々の心を掴んで離さないこと間違いなし!

今後のさらなる活躍に乞うご期待です!!

 

(インタビュー・文/鷲谷憲樹)
(撮影/神楽坂文人
(構成/FANZAニュース編集部)

 
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Source: FANZAニュース