ハメ撮りという言葉さえ知らない18歳がムーディーズ専属デビュー。あれもこれも初体験のデビュー作で衝撃を受けた事とは?なにをやっても初体験!嬉し恥ずかしの咲希ちゃんから目が離せない!

ハメ撮りという言葉さえ知らない18歳がムーディーズ専属デビュー。あれもこれも初体験のデビュー作で衝撃を受けた事とは?なにをやっても初体験!嬉し恥ずかしの咲希ちゃんから目が離せない!

いたいけ過ぎる夢みたいな女の子、ホントにいたんだ!
(佐久良咲希ちゃんの部分は小さい声で読んでください)

 

ムーディーズ専属でデビューした佐久良咲希さん。
自分に自信がなくて、人見知りを克服したくて、勇気を出してAVの世界に飛び込んだ18歳の女の子。
小さな声を振り絞って話してくれた言葉は、まっすぐでピュアでドキドキされられっぱなしでした。
恥ずかしがりな彼女のインタビューを読んで、みんなで恥ずかしくなりましょう!

(インタビュー・文/鷲谷憲樹)
(撮影/神楽坂文人
(構成/FANZAニュース編集部)
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──なにも知らずにAVにやってきたということですし、経験もほとんどないみたいなんですけど、まずはどのようにしてAVの世界にやってきたのかを教えてください。

 

佐久良 自分に自信がなくて、AVを始めたら自分に自信を持てるようになるかなって思いがあって、応募しました。

 

──アイドルになるとか、いろいろな道もあったかと思いますが、その中でAVを選んだ理由はなんですか。

 

佐久良 気持ちいいエッチをあまりしたことがなくて。性に対しての興味がまったく無かったわけではないんですよ。少しは興味があったんで、そういう未知の世界を知りたいという、挑戦してみようって思って来ました。

 

──すごい勇気ですね。

 

佐久良 悩みました(笑)。すごく、すごく悩みました。

 

──でもやってみたいと思って、勇気を出したと。

 

佐久良 はい、ええ(笑)

 

 

──AVってかなり知らない世界だったんですね。

 

佐久良 はい。AVはほぼ見たことがなくて。ぜんぜん知らなかったです。

 

──思い切りましたね。パッケージに書いてある「挿入経験0.5センチ」っていうのが気になるんですけど。

 

佐久良 そういう経験も浅くて。あと早漏っていうのかな? 早く終わってしまったので。こっちはぜんぜん気持ちいいとかも感じられずに、いつの間にか終わってた(笑)

 

──初体験はそういう感じだったんですね。それ以降は、エッチが好きになるようなセックスはできてたんですか。

 

佐久良 そこで気持ちいいと感じられず、痛いとか怖いのほうが勝っちゃって。そこまでの気持ちよさとかは知れなかったです。

 

──初体験で気持ちいいこととかを知ることができず、だからあまり経験もしてこなくて、そのままAVに来ちゃったんですね。

 

佐久良 はい。

 

──ちなみにその初体験の相手は。

 

佐久良 当時17歳のときの彼氏さんでした。

 

──そのときの咲希さんって、早く経験したいみたいな思いはあったんですか。

 

佐久良 もともとちょっと怖くて。だからすごくしたいっていうよりは、怖い方が勝っちゃって、1回目は失敗に終わってしまいました(笑)

 

──じゃあうまくいったセックスって、このデビュー作が初めてなんですね。

 

佐久良 はい。

 

──すごいことですね。デビューの手応えはいかがですか。

 

佐久良 (照れている)

 

 

──デビューするとSNSでもファンの人がいろいろ声援をくれるじゃないですか。

 

佐久良 見てくれてる人がいるんだなって実感があって。ホントにデビューしたんだって気持ちが少し湧きました。

 

──デビュー前とデビュー後で、自分で変わったところはありますか。

 

佐久良 作品が出るまではすごいソワソワしてたんですけど、デビューして……、えーと、うーん……。

 

──ふむふむ!

 

佐久良 そんなに変わんない(笑)

 

──変わんないよねー。

 

デビュ作は、もちろん気持ちいいという実感はあったんですけど、なんか「すごーい」みたいな

 

『新人18才 オッパイは少女中身は子供Gカップ 性の知識はちょっとだけ無自覚AVデビュー 佐久良咲希』(ムーディーズ)

 

──ドキドキのデビュー作、どうでしたか。人生初の満足できるエッチができたかと思うんですけど。

 

佐久良 えっと。緊張と恥ずかしさがすごくて。もちろん気持ちいいという実感はあったんですけど、なんか「すごーい」みたいな。感動はしてたんですけど。とにかく恥ずかしかったですね。

 

 

──最初のセックスってドキドキじゃないですか。終わってどうでしたか。ホッとしたり、感動したり。

 

佐久良 終わって、安心しました。一日緊張してたんで、その緊張がほぐれてちゃんとやり終えたという安心感と、なんかホッとしました。

 

──2シーン目のタイトルは「ちゃんとフェラチオ口内発射」ってことなんですけど。これまでお口の中に出されたこととかありましたか。

 

佐久良 人生初です。

 

──おおう! どんなテイストでしたか。って食レポみたいな聞き方しちゃった。

 

佐久良 パニックだったから、あまり覚えてないです。

 

 

──だれかに見せるためのフェラチオって、初めての経験だったと思うんです。

 

佐久良 えっと、難しかったです。舐めるのができなすぎて、男優さんが動いてくれました。

 

──かわいー!

 

佐久良 口が小さいので。口に収めるのが大変で。それでまた男優さんががんばってくれて(笑)

 

──これまたかわいー! 次のシーンがキスしまくりのセックスですね。相手はおじさん男優でしたね。

 

佐久良 はい。

 

 

──おじさんとそんなセックスするのも初めてじゃないですか。どうでしたか。

 

佐久良 なんか、すごい人でした。

 

──すごい人! 人間の方が印象的だった(笑)

 

佐久良 足の裏を舐められたり、おでことかを「舐めて」って。初めてで「えっ?」みたいな。

 

──ちょっと怖くなっちゃったんすね(笑)。気持ちよかったですか、おもしろかったですか。

 

佐久良 ちょっとおもしろくなっちゃって(笑)

 

──そりゃよかった。ドン引きじゃなくてよかったですよ。

 

 

みなさんの前でお洋服を脱いだときは……

 

──オモチャも初体験。興味ってありましたか。

 

佐久良 使ったことなくて。

 

──そもそもこういうものがあるって知ってましたか。

 

佐久良 見たことはあったんですけど、どんなものかはわからなくて。使ったときは不思議な感覚でした。

 

──気持ちいいとかはまだわからなかったですか。

 

佐久良 恥ずかしかったです。見られてるってのが恥ずかしすぎて、気持ちいいより恥ずかしいが勝っちゃった。

 

 

──デビュー作で一番恥ずかしかったのってどこですか。

 

佐久良 一番初めにみなさんの前でお洋服を脱いだときは頭が真っ白で。恥ずかしくてオドオドしてました。

 

──じゃあオモチャのときは、撮影も進んでわりと落ち着いたのか意識もあって、その結果、恥ずかしさを強く感じてしまったという。

 

佐久良 はい、そうですね。

 

──そしてイチャイチャハメ撮りなんですけど。「ハメ撮り」って知ってましたか。

 

佐久良 そのワードは聞いたことなかったです。

 

──ホントですか? うお、貴重!

 

佐久良 知らなかったです。

 

──ハメ撮りという言葉さえ知らない18歳の咲希ちゃんが、ハメ撮りされちゃうわけですね。

 

佐久良 恥ずかしいですよ。恥ずかしいです。

 

 

──まわりに人がいなくて、ふたりきりの空間じゃないですか。ちょっとは安心できたりしましたか。

 

佐久良 人見知りなんで。会ってすぐだったし、ちょっと話してもなんかリラックスできなくて。

 

──そこまではいけなかった。

 

佐久良 そこまではいけず。もう身を任せてました。

 

──作品内ではすごく気持ちよさそうなリアクションを示していましたが。

 

佐久良 気持ちいいって感覚はありました。いままで感じたことない感情。とりあえず、終わったときにずっと「すごい」って言ってました。

 

──わははは。もうどう言っていいかわかんなくて。

 

佐久良 「すごーい」って(笑)。感動して。

 

──セックスでイッたことなかったんですよね。ひとりで自慰したりはしてましたか。

 

佐久良 したことなかったんで。

 

──じゃあデビュー作のどこかに、初めてイッたのが記録されている。というよりも、咲希さんのそういう「いろいろ」がギッチリ詰まっているんですね。すごいデビュー作ですね。

 

 

小学生のときは泥団子作ったり縄跳びしたり

 

──どんな子供でしたか。

 

佐久良 昔からずっと内弁慶で。

 

──内弁慶?

 

佐久良 人見知りでおとなしかったです。人前に出ることから避けて生きてきました。

 

──手を挙げるべきときに挙げなかったり、ですね。

 

佐久良 自分が目立たないように。見られないように(笑)

 

 

──なにして遊んでましたか。

 

佐久良 小学生のときは普通にお外で遊んでました。あ、泥団子作りました。泥団子と縄跳びが好きで。ずーっと。

 

──僕、去年かな、運動不足が心配で縄跳びしてたんですけど、1分も跳べないんですよね。しんどくて。でも小学生って、10分の休み時間なら10分間ずっと跳んでるじゃないですか。

 

佐久良 ずっとやってました。みんなで休み時間の間に縄跳びしてました。あと鉄棒が流行ってて、鉄棒をすごくやってました。

 

──逆上がりとか。

 

佐久良 それができなくて。逆上がりの練習を学校でやってました。

 

──できるようになりましたか。

 

佐久良 なりました。

 

──よかったじゃないですかー。できないことができるようになるとうれしいですよね。フェラチオとか。

 

佐久良 (赤面)はいー。

 

──かわいいー!

 

 

エッチを経験したお友達が「幸せだった〜」って言ってて気になりました

 

──泥団子や縄跳びで遊んでた小学生がAV女優になるまでのことなんですが。なんか、これはエロいなって思ったこと、ありますか。

 

佐久良 友達が初めてエッチをした話を聞かされて。私はもちろんしたことがなくて。その友達はなんか幸せを感じてたんですよ。好きな人とエッチして「幸せだった~」って言ってて。そういうエッチしたら幸せになるのかなって。

 

──ふむふむ。

 

佐久良 なんかそういう気持ちになるのかなって、気になったんです。

 

──それですぐ検索したりしましたか。「エッチ 幸せ」みたいなワードで。

 

佐久良 そんな検索はしてないです(笑)。でも、幸せを感じるものなんだって思って。

 

 

──ひょっとしてそのときって、エロいことはキタナイってイメージでしたか。

 

佐久良 キタナイと言うより、怖い、かな?

 

──ふむふむ。怖いはずのエッチなことが、友達が経験したら幸せだったってなると、びっくりしますわね。そんなはずないって思いますよね。

 

佐久良 痛くてワーってなるものだと思ってたら、友達は幸せだって言ってたんで、「え? イメージと違うな」って、気になりました。高校生の時ですね。

 

──その女の子同士の会話って、具体的に「彼氏とあんなことした、こんなことした」って感じじゃなくて、「幸せだった」くらいの内容でしたか。

 

佐久良 そこまで詳しくは話をしなかったですね。

 

──それは女友達みんながそんな感じですか。それとも咲希さんがいるから深い話はしなかったとかですか。

 

佐久良 そういう下ネタとかの話になると、私は避けられてました。

 

──「咲希ちゃんいるからキツイ話はやめよう」ってなって。

 

佐久良 けっこう避けられてましたね。

 

──守られてたのかもしれないですね。いやあ。こんなピュアな人がいるとは思わなかったですよ。今はネット見てるだけでエロいマンガの広告が流れ来るような世知辛い時代じゃないですか。

 

佐久良 そんなの流れてこないです(笑)

 

──僕の心が汚れてたー!

 

 

いろんな人にきれいって言われるようになって「きれいになりたい」みたいな気持ちが強くなりました

 

──中学生のときはエロいこととは縁遠い生活だったんですね。

 

佐久良 そういうのとは無縁でしたね。

 

──部活やってましたか。

 

佐久良 ……えへへ。

 

──うふふふ。照れてるのかな。

 

佐久良 陸上部でした。陸上をずっとやってて、エロいのとかそういうのからかけ離れてる生活でした。

 

──陸上部ってわりとそういうストイックなイメージですよね。中学時代はエロいことを考えることもなく、高校生になり。高校の部活はなんですか。

 

佐久良 高校生は、特になにもしなくて。

 

 

──その陸上部のときって、もうおっぱい大きかったですか。

 

佐久良 いや、そこまでは普通で。部活やめてから急に筋肉が脂肪に変わって、ムチッとしだして。体型とかもいつの間にか変わってました。中3のときくらい。気づいたら下着とかも小さくなってきちゃって「あれ?」って。

 

──急成長ですよね。1週間前のブラジャーがもう合わないみたいな。

 

佐久良 1週間って……(笑)。そんなには早くない。あまり測ってもらったことがなくて。

 

──ふむふむ。

 

佐久良 測ってもらうのも恥ずかしくて。自分で勝手にこれだろうって思うものを着けてたんですけど、初めて測ってもらったときにサイズが違うくて。今までちっちゃいのを着けてたんだって気づいて(笑)。だからキツかったのかっていうか違和感があって。

 

──そんなふうに変わっていく自分の身体にドキドキしたり。視線を感じたり。

 

佐久良 周りの視線とか気にしたことがなくて。見られてる感覚もなかったし、自分の身体に対してまじまじと見たこともなかったので。気にしたことなかったです。

 

──じゃあ今ここにきて、自分の身体が見られるようになって、かわいいとかエロいとか言われて、どうですか。

 

佐久良 こうやって見られて、「きれい」とか言われたりして、自分の身体ってきれいなんだって、今までそんなこと思ったことなかったんで、言われてから、なんか、そうなんだって。

 

──わははは。戸惑いつつも、わりとすっと受け止められてますね。

 

佐久良 うれしかったです。

 

──身体のケアの仕方、変わりましたか。

 

佐久良 身体を傷つけないようにしなきゃとか、身体をきれいにしなきゃというか。……きれいになりたいみたいな気持ちが強くなりました。

 

──ちょっと大人になったんですね。

 

 

好きな食べ物はマカロン(!)

 

──趣味、特技ってありますか。

 

佐久良 甘いものは大好きで。

 

──かわいいスイーツ似合いそうな顔してますよね。

 

佐久良 甘い物を食べすぎてムチムチになってしまいました(笑)。チョコとか好きですけど。マカロンが大好きで、好きなお店があって、そこでよく買っちゃうんですよ。おいしすぎて、それ食べてたらいつの間にかムチムチに。

 

──マカロンですか! これまたイメージ通りのかわいいものが好きという。困っちゃいますね。特技はどうですか。

 

佐久良 とくぎ……。

 

──なさそうー。

 

佐久良 ないですー。

 

──あははは。陸上系だとどうですか。

 

佐久良 昔から足が速くて。

 

──あら、意外と!

 

佐久良 意外と速かった。小学生だとマラソンあるじゃないですか。そういうのとか、上位に入りました。でも、それはいまの特技じゃないので……。

 

──ん?

 

佐久良 今はぜんぜん遅い(笑)。もう体力なくなっちゃって。

 

──かわいー!

 

 

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あまりにもAVやエロいことを知らないままでデビューした咲希さん、どうですか。ドキドキというかハラハラして目が離せないでしょう。
インタビュー後編では、そんな咲希さんがAVに出ることで自分を肯定し始めてるところが見えたり、天然記念物レベルでピュアな彼女のアレコレも知れてドキドキものですよ。ちょっとの間、お待ちください。

(インタビュー・文/鷲谷憲樹)
(撮影/神楽坂文人
(構成/FANZAニュース編集部)
ハメ撮りという言葉さえ知らない18歳がムーディーズ専属デビュー。あれもこれも初体験のデビュー作で衝撃を受けた事とは?なにをやっても初体験!嬉し恥ずかしの咲希ちゃんから目が離せない!
Source: FANZAニュース