テニス少女と野球少年の淡い初体験エピソードからの脇の匂いフェチをカミングアウト。お淑やかに見える一乃さん、実は肉食系の一面もあるんです!

テニス少女と野球少年の淡い初体験エピソードからの脇の匂いフェチをカミングアウト。お淑やかに見える一乃さん、実は肉食系の一面もあるんです!

学生時代のエモすぎる恋愛トーク炸裂!
マドンナ専属新人・一乃あおい

前編】に引き続き

マドンナから『次世代ダイヤモンド誕生 100カラットよりも光り輝く人妻 一乃あおい』で

デビューした一乃あおいさんのインタビュー、後編です。

前編は秘めたAVデビューの願望から性の開花についてうかがいました。

後編では一乃さんの淡い学生時代の頃の恋愛話や初体験などについて、ねっとりとうかがいます!

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性の目覚めは小学6年生の時。海外の映画のある1シーンで

――そもそもAVへの興味を持つずっと前…はじめてエロを意識したのはいつからですか?

 

一乃あおい(以下 一乃:たぶん小学6年くらいだと思うんですけど…海外の映画の1シーンで、男性が抱き合ってキスしたりするシーンを観て、ドキッとしたんですよね。どういう気持ちでこういうことしてるんだろう、もうちょっと観てみたい、という。

 

――いけないものを見てしまった、というよりも、興味が湧いたんですね。

 

一乃:はい。良い意味で気持ちがザワつきました。なんかドキドキして、この後、どうするんだろう、何か始まるのかな?という期待というか。

 

――キスや抱き合うだけでなく、その続きがあるはずだと勘づいたわけですね(笑)

 

一乃:そうです。きっと何かこの後もっと何か激しい展開になるはずだっていう(笑)。それで親のパソコンで「キス」とか「抱き合う」とかってワードで検索していくうちに…見つけてしまったんです。

 

――何を見つけたんでしょうか?

 

一乃:AVをです(笑)。おそらく何かのサンプル動画だったのだとは思いますが、ノートパソコンだったので部屋にこっそり持っていって動画の続きを見たら、もう、「何これ、すごい」と。動画の中の女の人は、あそこを触られて声を出しているし、そこに男性が、家ではお父さんのモノしか見たことなかったけど、そのモノを入れると、女性の声はさらに大きくなって…びっくりしたけど、見るのが全然イヤじゃありませんでした。

 

――嫌悪感というよりも好奇心が勝ったんですね。

 

一乃:そうですね。自分でも、その動画を見ながら、自然とあそこを触ってみて、ちょっとビクッとなっちゃうようなポイントを見つけて…おそらくクリトリスなんですけど…「ここを触ると気持ちがいいんだ」と知った瞬間でもありましたね。

 

小学生の時に見つけたクリトリスの衝撃! 乳首いじりは中学生からだとか

――その後、ひとりでするようになったのですかね。

 

一乃:はい。中学生の頃には、寝る前にベッドの中であそこをイジったりするようになってましたね。自分で乳首も触れるようになったら、すごく気持ちいい箇所があってビクビクっとなってしまって(笑)。だからその頃から乳首はすごく敏感な性感帯ですね。

 

――中学生の頃にすでにご自身で開発してしまったわけですね。

 

一乃:開発してしまいました(笑)

 

――胸は現在はGカップということで、当時から大きめだったのでしょうか?

 

一乃:いえ、中高とテニス部で、かなり真面目なスポーツ女子だったんですね。県大会に行くくらいは頑張っていました。だからその当時は胸は動きに邪魔にならないようにガチッとしたスポブラで固めていたのでCカップくらいでした。

 

――運動やめた途端、大きくなるパターンですね。

 

一乃:はい、就職してからどんどん大きくなって、知らぬまにGカップになっていました。お昼ご飯に毎日豆乳を飲んでいたんですが、豆乳って育乳に効果があるって聞いたことがあるから、豆乳効果もあったかもしれません。

 

中高とテニスに励んだ日々。野球部のエースとの淡い初体験

――でもテニス部で県大会出場まで行くとは、すごいですね。

 

一乃:月曜から金曜まで朝練もあったし学校終わりは毎日練習だったし、土日も部活でしたね。当時は真剣にプロのテニスプレイヤーになりたいと思っていましたけど、県大会で結果を残せず、高校2年生頃にその夢は断念しましたね。

 

――中高生の時は部活ひと筋で恋愛などはせず?

 

一乃:いえ、中学の時は野球部の同級生と付き合っていました。彼は野球部のエースで、私もテニス部でそこそこのエース扱いだったので、学校でも公認のカップルでした。しかも私も初めての彼氏で、向こうも初めての彼女。今思うと、ぜーんぶ輝いていましたね(笑)

 

――聞いているだけで輝きを感じます。初体験もこの方ですか?

 

一乃:はい、付き合って3ヶ月くらいかな、彼の家で、お互い初めてだったけど、彼もすごく私を大事にしてくれて、すごく自然に経験できたという感じです。だけど高校進学で、私はテニスの強豪校、彼は野球の強豪校を選んで別々になって、お互い部活で忙しかったし、どちらからともなく、「お互い頑張ろうね」って言い合って別れました。

 

――切ない…。その後、高校時代も恋愛はするのですか?

 

一乃:高校生の時はわりと部活に集中する日々で、恋愛はほとんどしていませんでした。だからよくひとりでしていましたよ(笑)。毎日部活で疲れていたし、寝る前にベッドに入ったら、仰向けで正常位でしてるような感覚を想像しながら足を開いて、あそこを触っていました。親がいつ入ってきても大丈夫なように絶対に布団を被ってしていましたね。だから今も、ひとりでする時は布団を被ったまましています(笑)

 

――仰向けで布団を被らないとできないっていう。

 

一乃:はい、もう癖で。うつ伏せではできないから、仰向けのみです。

 

実は匂いフェチ!「こう見えて肉食系なんです」

――セックスの時の何か癖ってありますか?

 

一乃:実は匂いフェチなんですよ。たぶん、初体験の時の、彼の体から少し汗の匂いがしたのが原体験になっているからか、男性の脇の匂いとか、クンクン嗅いじゃうのが好きです。

 

――いきなりマニアックな癖ですね(笑)

 

一乃:男性のあそこも、ちょっとくらいアンモニア臭がする方が…実は好きです。神経質に洗いすぎて無臭だと、少しもったない気がしちゃう。かといって匂いがキツすぎるのはイヤですが、その人の自然な匂いが好き、匂いって、なんか人間性を感じられるじゃないですか。だからもう、その人間を味わいたい(笑)。ちょっと肉食系の一面もあるんですね。

 

――そのようですね。意外です。

 

一乃:でもその反面、私も脇とか舐められるの、恥ずかしいけど好きです。デビュー作で、しみけんさんにすごく脇を舐められたり凝視されて、その恥ずかしいけど気持ちいい感覚にハマってしまいました。

 

――では、AV出演してみて、ご自身の性感帯もどんどん増えましたか?

 

一乃:そうですね、意外と正常位で入れられている時に舐められるふくらはぎが気持ちいいなとか、乳首とか耳とか首とか、体のわかりやすい部分以外で意外と感じるところはあるんだなってことに気づいています。新しい自分に出会えた気がして、さらにパワーアップしているんじゃないかなって思います。

 

奴●になったみたいで興奮する! もっとM性を開花させたい

――今後やってみたいプレイなどは?

 

一乃:実はデビュー前は3Pを経験したことがなかったんです。2本目の作品で3Pのシーンがあった時はものすごくテンションが上がりました。いざしてみたら、右手と左手で違う動きして口も動かしてアソコも締めてって、これは前から後ろから大忙しでなかなかの頭脳プレーだなって。でもそれが奴●になった気持ちがして興奮しましたね。

 

――3Pが頭脳プレーですか。

 

一乃:はい、二人ともに気持ちよくなってもらいたいから、手の動きに集中しすぎて口の動きが疎かにならないようにと、あれこれと気を使いました。

 

――しかも奴●になった気持ちで興奮するとは。

 

一乃:はい、めちゃくちゃ興奮してしまいしました…。私、けっこうドMなので…楽しかったです。もし機会があればまた挑戦したい…。もっともっと限界にチャレンジしたいですね。

 

――痴女ものなどにはあまり興味はないですか?

 

一乃:いえ、ありますよ。私はドMだから、かえってMっ気のある男性がどうされたいかとか、プレイしながら敏感に察知できそうな気がします…。

 

――今後、してみたい活動などあるのですか?

一乃:写真を撮られるのが大好きなので、グラビアのお仕事をしてみたいです。ファンの方ともたくさん交流してみたい。ファンという存在がいる経験をこれまでしたことなかったので、自分を見てくださる方がどう思ったか、どういうところに興奮したか、私は皆さんにどう見られているのか…色々と聞いてみるって経験をしたいです。そして…愛し愛される存在になりたいですね。

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性に対してとても素直で、気持ちいいことに正直で、乱れてしまうかもしれない自分に恐れることなく受け入れられる一乃さん…あなたはすでに愛されています!

インタビューの最後には、女優として活動しながらなのか、それとも引退後なのか「いつかカフェを開業したい」という夢まで語って下さいました。「料理やお菓子作りが好きで、可愛い盛り付けしてお客さんの喜ぶ顔が見たい。みんなに笑顔になってほしい」と優しく笑っていました。 

お料理が得意ということで、今後、SNSなどで手作り料理のお写真なども投稿してくれるでしょうか? ふんわりと上品な雰囲気がありながら「実は匂いフェチ」という肉食系の一面もあったりで、意外な魅力や輝きをたくさん秘めた“宝石美人妻”でした。

(インタビュー・文/河合桃子)
(写真/池上夢貢)
(記事構成/Madonna)

一乃あおい Twitter:@ichino_aoi
Madonna Twitter【公式】@Madonna_JUKUJO

テニス少女と野球少年の淡い初体験エピソードからの脇の匂いフェチをカミングアウト。お淑やかに見える一乃さん、実は肉食系の一面もあるんです!
Source: FANZAニュース